
(不動産仲介営業マンに向いてない人って?)
- 不動産仲介の営業マンに向いていない人の特徴って?
- コミュ力が高くないとダメ?陽キャじゃないと無理?
- 引っ込み思案な性格でも不動産仲介営業マンになれる?
不動産仲介の営業マンになりたい人にとって、
自分が営業に向いているのかどうか気になりますよね。
この記事では不動産仲介営業マンに向いていない人の特徴を4つ紹介します。
不動産業界で活躍したい方はぜひ読んでください。
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この記事の目次
不動産仲介営業マンに「向いていない人」の特徴4個

(不動産仲介営業マンに向いてない人の特徴4つ)
1. 失敗を引きずってしまう人
不動産仲介の営業は、上手くいかないことが多い仕事です。
一般的には、10人に1人を成約できれば上出来だと言われています。
「成約できなかった」と毎回落ち込んでいては、次のお客様の接客にまで影響してしまいますので、切り替えて次に向かえる人が向いているでしょう。
筆者も成約できない時期が続いていたとき、先輩から上記のアドバイスを受けて開き直って営業活動をしたところ、嘘のように成約できたことを覚えています。
このように、不動産仲介の営業はメンタルがとても大事なのです。
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2. マイペースで仕事をしたい人
不動産仲介のお客様は、仕事の合間をぬって不動産を見たり商談をしてくれています。
つまり、お客様の都合に合わせてこちらが臨機応変に動かないと成約ができません。
お客様によっては、内覧予定をドタキャンされて、仕事終わりの遅い時間に商談しなければいけないこともありました。
ですので、マイペースに自分の時間軸で仕事をしたい人には不向きな職種だと言えます。
3. お金を稼げる!があまりモチベーションにならない人
不動産仲介の営業の仕事は「成績に応じた歩合給が支給される」ことが醍醐味です。
不動産という高額な商材を取り扱っているので、1件あたりの歩合給が大きいのも特徴です。
「お金をたくさん稼ぎたい!」というモチベーションにならない人は向いていません。
ですが、入社当初にそのモチベーションがなかったとしても、一度歩合給をもらったときに目覚める人が多いです。
じつは私も業界に入りたてのころは、お金を稼ぐモチベーションは高くありませんでした。
しかし、一度歩合給をもらうと「もっと歩合給を多くもらうために頑張りたい」という思考が付いてきたのです。
お金が全てではありませんが、「稼ぎたい」というモチベーションは結果的に自分のスキルを高めてくれるので不動産仲介で働く人の必須要素でしょう。
4. 仕事に「安定」を求めるタイプの人
不動産仲介の営業マンの特徴として、複数の会社を渡り歩いている人が多いのが挙げられます。
- 会社によって歩合給の割合が違うから
- 社風が合わないと自分の持ち味を出せない
という理由で、同じ業界の他の会社に転職して、もっといい結果を出そうとします。
個人成績で社内評価が上下するので、1つの会社で安定して働きたい方には不向きでしょう。
また、不動産仲介の仕事は人脈や仕組みを作ることで、1人でもたくさん稼げる土台が築けるので独立する人が多いです。
私の不動産仲間も半分以上が独立して楽しく仕事をしています。
つまり「安定」より「刺激」や「稼ぎ」を重視する人の方が向いているのです。
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